婦人科Q&A

婦人科に通院されているみなさまからお寄せ頂きました、疑問や質問をまとめてみました。
ぜひご参考にしていただければと思います。

  • Q1 子宮がん検診はどのようなことをするのですか?
    • 問診、内診、細胞診を行います。細胞診は目的の場所をブラシなどでこすり、細胞を採取する検査で、子宮の出口付近の検査(頸がん検診)と子宮の奥の検査(体がん検診)の2種類があります。検診前の2~3日は性交渉を控えるようにしましょう。(がん検診の項目参照)

  • Q2 最近、生理痛がひどくなって量も多く、子宮の病気でしょうか?
    • 生理の状態は年齢とともに変化するものですが、生理痛がひどかったり、量が多いときは子宮内膜症や子宮筋腫の存在が考えられます。貧血になっている場合もあり早めに受診してください。

  • Q3 時々、生理と生理の中間に出血がありますが異常でしょうか?
    • 排卵が起こると、約2週間して生理が始まります。生理の周期が28日のひとは生理と生理の中間に排卵が起こることになりますが、この時少量の出血が認められることがあります。ほとんどは心配ありませんが、出血の量が多かったり、長く続くときは受診してください。

  • Q4 卵巣がんの検診はないのですか?
    • 卵巣は体の奥にあり、厳密な意味での卵巣がん検診はできません。しかし、内診で卵巣の腫れがなければほとんど心配ないでしょう。ただ卵巣の腫れを認めた場合は超音波検査や血液検査、場合によってはCT検査やMRI検査が必要なときがあります。心配なときはまず定期的な子宮がん検診を受けられることをおすすめします。

  • Q5 のぼせ、ほてりがありますが更年期症状でしょうか?
    • 更年期症状には様々な症状があり、更年期によるものの可能性もあります。血液検査でわかる場合もあります。